ママセラピストのすすめ♡

ベビーマッサージ講師の中です♪

今日は、ベビーマッサージは赤ちゃんの時だけでのものではないですよ~

「ママは家族の最高のセラピスト♡」というお話です。

ベビーマッサージは、何歳までできますか?
赤ちゃんの時だけしかできないの?というご質問をよく頂きます。

答えは…お子さんが「もういい」と言うまでは、いつまでもしてあげて下さいとお伝えしています。

お子さんの成長段階に合わせたマッサージやふれあいが大切なんです。

・乳幼児期の頃には、べったり&いっぱいなでなで抱っこして愛情を伝え、親子の絆と自己肯定感を育み

・学童期には、学校や塾、スポーツなど小さいながらも子供が関わる社会とのストレスや、身体と心の疲れを癒し

・思春期の頃には、求められたら(笑)親からというより、子供が甘えて来てくれた時に♡

 大人への自立段階で、学童期以上に、沢山のストレスやハードワークで、心も身体も疲れています。
 この時期は、親にとっても子離れの時。私も、小さい頃のように、「頭をなでなで~&ハグ」をしたいのですが、
 反して子供達には、ちょっと照れ臭いのか「(-.-)…」いう顔をされます。

実際、我が家には、思春期真っ只中の高3の娘と、反抗期?の中3の息子がいますが、

私からくっついていくと、???という顔をされることもありますが、

部活や勉強で疲れたときなどは、

「お母さん。マッサージして~」とくっついて甘えてきます。

これは、先日の娘との様子です。


部活で、両足飛びを体育館往復。

おまけに図書館の蔵書運びをダンボールで何往復も手伝わされ『脚がパンパン( ´Д`)y』

と泣きが入った娘の脚をほぐしてたら…Zzz 「娘。寝ちゃいました」

いつも頑張っている娘♡

普段はあまり甘えない長女なのですが、身体が辛い時には素直に甘えてくれます。

こんな時、簡単にですが家庭でケアが出来て良かったなと思います。

子供達も、「お母さんがマッサージできて良かった(^.^)」と言ってくれます♪

甘えたいのは、ベビちゃんだけじゃないですよね☺️お疲れ様♡

こんな風に、ママが家族のセラピストって幸せ♡だと思いませんか!

私は沢山の方に、この事をお伝えしていきたいのです。

ベビーマッサージを学ぶことで、小さい頃から、自分のお子さんの心と身体のケアをしてあげることができます。

いつくになっても、ふれあいながら話す事が、一番のコミュニケーションだと思います(*^^)v

そして、ベビマ講座では、大人のためのハンドマッサージも学ぶことが出来るので、お子さんだけでなく、

パパや祖父母、友人の癒しとして、またサロンのメニューとして取り入れることが出来ますよ。

「ママは家族の最高のセラピスト」、「ママセラピスト」が、気になった方は、

是非、4月26日(日)の「ベビーマッサージセラピスト養成講座」説明会へどうぞ♪

当日は、実際のベビーマッサージ教室の様子もご覧いただけます!詳細はコチラ